請求を行うため、計画相談支援給付費をクリックします。
ここで、該当する請求データを作成します。
請求データを登録した後は、もう一度、計画相談支援給付費をクリックするか、請求情報作成の明細にて確認を行ってください。
請求事務の作成方法が分からない場合は、こちらの請求事務マニュアルをご覧ください。
例)図:十三級地の、利用支援の請求を行った場合
十三級地:単価 10.09円
利用支援の単位数:1600
で、請求データを作成しました。
通常ならば、10.09 × 1600 = 16.144円
となりますが、図をよく見てみると、同じ「利用支援」の請求でも、1人が16,144円で1人が16,000円となっています。
原因
原因としては、最初に請求データを作成し、その後、級地区分を変更し、他の人の請求データを作成したため、請求額が異なっていることです。
ミラクルQでは、請求データを作成した後、級地区分を変更した場合、一度作成したデータの級地区分のデータは更新されません。
対処法
請求データ作成を行った後に、級地区分の変更を行った場合は、計画相談支援給付費で対象となる 市町村・提供月を選択し、前の級地区分で作成してしまったデータの「有効」のチェックを外した後、再度、請求を行う請求データを作成してください。