支援が終了した支援対象者を検索から除外したい。

「人物台帳」の「支援対象者」のチェックを外して [登録] すると、支援対象者の検索から除外されます。
※ただし、請求事務やモニタリング実施状況、相談支援記録の 【継続相談】の検索等には表示されます。

また、「システム管理者」または「スーパーバイザー権限」のある従事者の方は、「相談者・対象者登録」の画面の下部に [削除] ボタンが表示されますので、クリックすることで削除することも可能です。
なお、削除すると復活はできませんので、ご注意ください。

級地(地域区分)は変更可能ですか。

級地(地域区分)の変更は、下記の手順で変更できます。

「マスタ管理 」⇒「事業所マスタ 」を開き、「運営母体」の中の「地域区分コード(特定・地域) 」または 「地域区分コード(児童)」を変更します。

なお、「級地(地域区分)」の変更により請求額が変わるため、「計画相談支援給付費」の画面を再表示して、[再計算] [登録] をクリックして下さい。

「請求事務」⇒「計画相談支援給付費」を開き、「特定事業所加算」「市町村 」を選択、「提供年月(西暦) 」を入力 して[選択] >後、[再計算] ⇒ [登録]を行う

※「マスタ管理」ボタンは「予定表」の画面に表示されますが、システム管理者権限がない従事者の方には表示されません。

「相談支援記録」画面の「継続区分」の「終結」とは?

相談支援が終了し、障害福祉サービスの利用が終了する場合に、「相談支援記録」画面の「継続区分」を「終結」にします。

なお、「終結」にしても、ミラクル Q 上で「相談支援記録」が消えたりロックされたりすることはなく、閲覧も入力も可能です。

また、「日報一括作成」の「印刷」や、「予定表」の「相談記録」の鉛筆アイコン 、「インテーク票」、「帳票作成 別紙1:自立支援協議会への事例報告(相談)【ミラクル Q】」に表示されます。

解約後のデータについて

ミラクル Q に登録いただいたデータには、契約終了後はアクセスできません。

解約のお手続きの際、「データ返還希望」をご指定いただければ、契約期間終了後、下記データを CSV ファイルにして 一度のみ無料にてメール送付します。

– 人物台帳
– フェイスシート
– アセスメントシート
– 相談記録

上記以外の計画様式や経過記録等は返還対象外ですので、必要に応じて契約終了前に印刷・保管してください。
フェイスシートも、CSV ファイルでは確認しにくいため、同様に印刷、保管をお勧めします。

ミラクル Q の説明資料はありますか。

「ミラクルQ」の概要については、まずは以下のサイトをご覧ください。 
障がい者相談支援業務サポートシステム「ミラクルQ」 
https://miracle-q.jp/ 

 システムの内容や使用感をお試しになりたい場合は、 
「無料デモサイト」をご利用ください。
以下リンク先の「無料デモサイトお申込み」からお申込み後、 
ログイン情報が自動返信され、すぐにご利用いただくことができます。 
各種お問合せ・お申込み 
https://miracle-q.jp/contact.html 

 また、機能をまとめた説明資料(PDF)を別途メールでお送りすることもできますので、 送付が必要な場合は下記までご連絡ください。 

ミラクルQサポートデスク
support@miracle-q.jp