特地加算を入力したい(提供年月が2024年3月分までは手入力が必要です)

「特地加算(特別地域加算)」については、お客様自身で計算して単位数と請求額を登録いただく必要があります。
「計画相談支援給付費」の画面内に1.から3.までのリンク(下図の赤枠内参照)がありますので、

提供年月に該当するリンクを開き、リンク先の表を参考にご登録してください。

令和6年4月度からは特別地域加算は自動計算になっております。

令和6年4月度の報酬改定に関する詳細が掲載されている以下のFAQもご参照ください。

【報酬改定 令和6年4月度】システム変更について

代理受領書を印刷したい

代理受領書は 「請求事務」→「請求情報作成」画面から印刷が可能です。

下記の手順で操作してください。


1.「請求情報作成」画面で請求データを作成します。

2.「請求情報作成」画面で、印刷をしたい請求データにチェックをつけ「明細書表示」を押下します。

3.「代理受領書」にチェックをつけて、黄色い「明細書表示」ボタンを押下します。

4.印刷様式のウインドウが開きますので、印刷様式のウインドウ内で右
  クリックし、ショートカットメニューから「印刷」を選択してください。

請求データを削除したい

「地域相談支援給付費」「計画相談支援給付費」に登録した請求データを削除したい場合は、下記の手順で操作してください。

1)「請求事務」⇒「地域相談支援給付費」または「計画相談支援給付費」、いずれかの画面を開く

2)削除を行いたいデータの【有効】のチェックボックスをはずす 

3)画面上部の「登録」ボタンを押下し、変更内容を確定する

加算の回数指定をしたい

現状、ミラクルQでは加算に対して回数指定をする機能はありません
お客様自身でCSVファイルを直接修正し、加算の回数を調整いただいて
おります。
修正方法につきましては、下記のPDFをご覧ください。

国保連への請求方法について

国保連への請求は、国保連の「取込送信システム」が必要です。
国保連のサイトより「取込送信システム」を入手して、お使いのパソコンにインストールして下さい。

電子請求受付システムURL:http://www.e-seikyuu.jp/

なお、上記システムのダウンロード・インストール方法やログイン情報等は弊社では分かりかねます。電子請求受付システム内のヘルプデスクなどへお問合せ下さい。

ミラクル Q での請求データCSVの作成手順につきましては、以下のマニュアルをご参照ください。

国保連への請求処理手順 | ミラクルQ マニュアル (miracle-q.jp)

明細(簡易版)のモニタリング日が全て同じ日付となる。

「明細(簡易版)」では、表示される請求情報の明細のモニタリング日は全て同じ日付となります。

「明細(簡易版)」に表示されるモニタリング日について

国保連の仕様により、国保連に送信する「モニタリング日/サービス提供日」は、提供年月毎、支援対象者毎に 1つのみとなっています。
ミラクル Q では、入力されている「モニタリング日/サービス提供日」の中から 1つを選んで送信しており、「明細(簡易版)」では、その日付を全ての明細行に「モニタリング日」として表示しています。
そのため、入力されたモニタリング日とは異なる日付が「モニタリング日」として表示されているように見える場合があります。

国保連とミラクル Q の仕様の相違点について

国保連の仕様では、国保連に送信するモニタリング日/サービス提供日は、

「サービス利用支援の場合は計画作成日、継続サービス利用支援の場合は直近のモニタリング日を設定。ただし、同一月内にサービス利用支援と継続サービス利用支援の両方を実施した場合には直近のモニタリング日を設定。(西暦年月日YYYYMMDDを設定する)」

となっています。
ミラクル Q では先述の通り、入力されている「モニタリング日/サービス提供日」の中から 1つを選び、送信しています。
国保連の仕様と合致しない場合がありますが、現状、国保連への送信には影響はありません。

級地(地域区分)は変更可能ですか。

級地(地域区分)の変更は、下記の手順で変更できます。

「マスタ管理 」⇒「事業所マスタ 」を開き、「運営母体」の中の「地域区分コード(特定・地域) 」または 「地域区分コード(児童)」を変更します。

なお、「級地(地域区分)」の変更により請求額が変わるため、「計画相談支援給付費」の画面を再表示して、[再計算] [登録] をクリックして下さい。

「請求事務」⇒「計画相談支援給付費」を開き、「特定事業所加算」「市町村 」を選択、「提供年月(西暦) 」を入力 して[選択] >後、[再計算] ⇒ [登録]を行う

※「マスタ管理」ボタンは「予定表」の画面に表示されますが、システム管理者権限がない従事者の方には表示されません。

「請求情報作成」画面の一覧に、登録済みの請求情報が表示されない。

「請求情報作成」の一覧に表示するか否かは、下記の状況により制御しています。

– 「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」を入力した際の「提供年月(西暦)」と 「請求情報作成」の画面で指定した「請求年月日(西暦)」のどちらが新しいか

・「提供年月(西暦)」が、「請求年月日(西暦)」より新しい場合は、表示されません。
・「提供年月(西暦)」が、「請求年月日(西暦)」の前月の場合は、表示されます。

– 「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」が新規登録されたか、更新されたか

・「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」を新規登録した場合、または前回出力以降に更新した請求情報の場合は、表示されます。

– 以前に [出力] 済みか

・「請求情報作成」にて [出力] した年月が、「請求年月日(西暦)」と同月の場合は、表示されます。

「請求情報作成」画面の「前回出力日」「状態」とは何ですか?

「請求情報作成」画面の「前回出力日」と「状態」は、請求情報をファイルに出力した日付や、請求情報のもととなる「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」の新規登録、更新状況を表しています。

・状態
新規:「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」において新規登録された状態
更新:「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」において前回出力以降に更新された状態 (日付は更新日)
出力済:出力済の状態(表示される日付は、出力日ではなく、「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」の更新日)

・前回出力日
出力していません:一度も出力していない状態
YYYY/MM/DD:最近の出力日