ミラクルの代理受領書のフォーマット(例:文言や枠の数など)を変更することはできません。
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代理受領書の受領日が印刷されない
ミラクルQで出力する代理受領書の「受領日」に関しましては、印刷後に手書きしていただく形となっております。
詳しくは下記のPDFマニュアルの2ページ目をご参照ください。
マニュアル「請求事務 請求書出力機能を追加いたしました!」
https://miracle-q.jp/MiracleQ/miracleQ_201911_output.pdf
(上記マニュアルはミラクルQの「請求情報作成」画面【お知らせ】の「こちらをご参照ください。」のテキストからリンクされております。)
1カ月以上前の提供分に対して、今月日付の代理受領書を発行したい
基本的には、ミラクルQの代理受領書の発行日付は「請求情報作成」画面の「請求年月日(西暦)」で任意で指定できます。
しかし、「状態」列が「出力済」になると、提供年月が「請求年月日(西暦)」の1カ月前までのものだけが表示されるようになります。
それ以前の提供分を今月日付の代理受領書に出力したい場合には、「状態」列の表示を「出力済」から「更新」に変更する必要があります。
「状態」列が「更新」のデータは、「請求年月日(西暦)」の日付にかかわらず、画面に表示されます。
「請求情報作成」データの「状態」列を「出力済」から「更新」に変更するには、
「計画相談支援給付費」の画面で対象の提供月を開き、「登録」ボタンを押して上書きします。
【例:1月提供分のデータを3月日付で印刷したい場合】
1.「計画相談支援給付費」の画面で1月分を開き、「登録」ボタンを押す。
2.「請求情報作成」画面上で1月分のデータの「状態」列が「更新」に変更されたことを確認する。
上記の操作で、1月提供分で3月の日付の代理受領書を出力することができるようになります。
※「請求情報作成」画面の「状態」列について、詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
代理受領書の発行日付を変更したい
代理受領書の「発行日付」は、「請求情報作成」画面の「請求年月日(西暦)」を任意の日付に変更し、「選択」を押下していただいた上で出力することで変更できます。
※ なお、「請求情報作成」画面の「状態」列が下図のように「出力済」になっているときは、この方法では変更できない場合があります。
上記の場合は、以下のリンク先の方法をお試しください。
ミラクルQで「代理受領書」の控えの印刷はできるか
ミラクルQで出力できる「代理受領書」には、特に「控え」という用紙はありません。
控えとして管理したい場合は、ミラクルQから「代理受領書」を2枚印刷して1枚を控えとしてください。
回数指定をした代理受領書を出したい
「回数指定をした代理受領書」は、ミラクルQからは出力することができません。
様式につきましては、自治体ホームページからダウンロードできるようになっているケースが多いですので、自治体の担当部署にお問い合わせいただくか、ネットで検索をしてみていただけますでしょうか
代理受領書を印刷したい
代理受領書は 「請求事務」→「請求情報作成」画面から印刷が可能です。
下記の手順で操作してください。
1.「請求情報作成」画面で請求データを作成します。
2.「請求情報作成」画面で、印刷をしたい請求データにチェックをつけ「明細書表示」を押下します。
3.「代理受領書」にチェックをつけて、黄色い「明細書表示」ボタンを押下します。
4.印刷様式のウインドウが開きますので、印刷様式のウインドウ内で右
クリックし、ショートカットメニューから「印刷」を選択してください。