「現在の生活(別紙2)」の、「サービス提供によって実現する生活の全体像」フォームは
システムの仕様で入力できない仕様になっております。
タグアーカイブ: 入力
経過記録を入力したい
「経過記録」は直接入力するものではなく、
対象者様の入力済みの「相談支援記録」「会議記録」から
指定された期間のデータを抽出し、一覧で出力しております。
ですので、まずは対象者様の「相談支援記録」
および「会議記録」を入力していただく必要があります。
「市町村情報」には何を登録すればいいのか?
「市町村情報」には、国保連への請求の際に必要となる「市町村コード」ごとに、当該市町村の情報を登録します。
※なお、下図の赤い欄のみが必須入力のため、それ以外は空欄でも問題ありません。
・市町村番号・・・担当の国保連から割り当てられている市町村コード
・市町村名カナ/市町村名/郵便番号/市町村住所カナ/市町村住所名/市町村電話番号
・・・当該市区町村の役所(市役所、村役場等)についての情報
・有効開始日・・・該当の市町村を担当された日付、もしくは事業所の開始日
・有効終了日・・・何らかの理由(例:合併など)で従来の市町村コードが利用できなくなる場合は、その期限となる日付
※市町村コードが不明な場合は、担当の国保連にお問合せください。
入力欄が赤くなり、登録ができない
ミラクルQでは「必須入力項目が入力されていない場合」に、下図のようにその欄が赤く表示される仕組みとなっています。
赤くなっている欄の入力状況を確認し、必要項目を入力してください。
「障害児支援受給者証」と「障害福祉サービス受給者証」をどちらも取得している場合、それぞれの受給者証番号をどこに入力したらよいか?
各受給者証番号は、ミラクルQ内の「人物台帳→詳細→支給情報【基本情報】」に登録します。
・「障害児支援受給者証」の番号は、「受給者証番号(児童)」
・「障害福祉サービス受給者証」は、「受給者証番号(特定)」
に、それぞれ登録してください。
※なお、ミラクルQでは支給情報【基本情報】に「受給者証番号(児童)」と「障害児:氏名」の登録がされていると、請求事務で「受給者証番号(児童)」の番号が優先して使用されますのでご注意ください。
利用者が18歳になり、障害児から障害者になった場合、「受給者情報」をどのように登録すればいいか
「障害児」の方が18歳になり「障害者」に変更となる場合、下記の手順で「受給者情報」を変更します。
1.該当する人物台帳の「支給情報⇒受給者情報」の右端の「変更」ボタンから
「基本情報」の画面を開き、「受給者番号(特定)」の欄に受給者番号を入力してください。
2.同じく「基本情報」の「支給決定障害者等」の項目を、保護者から本人氏名に変更してください。
※なお、「受給者番号(児童)」に番号が登録されている場合は「計画様式管理」の画面で児童の様式が優先して表示されるため、
必要に応じて一時的に「相談者情報」画面の「備考」欄に記載するなどして、空欄にしておくようお願いいたします。
特地加算を入力したい(提供年月が2024年3月分までは手入力が必要です)
「特地加算(特別地域加算)」については、お客様自身で計算して単位数と請求額を登録いただく必要があります。
「計画相談支援給付費」の画面内に1.から3.までのリンク(下図の赤枠内参照)がありますので、
提供年月に該当するリンクを開き、リンク先の表を参考にご登録してください。
令和6年4月度からは特別地域加算は自動計算になっております。
令和6年4月度の報酬改定に関する詳細が掲載されている以下のFAQもご参照ください。