「受給者情報」画面の「受給者証番号」は「計画様式」のどこに反映されるのか?

通常は、「計画様式」の「障害福祉サービス受給者証番号」欄には、「受給者情報」画面の「受給者番号(特定)」が反映されます。
※下図の例では「1111111111」の部分です。(緑の枠の部分)

そして、「計画様式」の「通所受給者証番号」欄には「受給者情報」画面の「受給者証番号(通所)」が反映されます。
※下図の例では「2222222222」の部分です。(青の枠の部分)

ですが、下図の赤い枠の部分が両方入力されている場合は、「計画様式」の書式が自動的に「児童」のフォーマットに変わり、「計画様式」の「障害福祉サービス受給者証番号」欄に「受給者証番号(児童)」が反映されます。
※下図の例では「3333333333」の部分です。

また、「受給者証番号(児童)」が入力されている場合は「児童」として請求されます。

「障害児支援受給者証」と「障害福祉サービス受給者証」をどちらも取得している場合、それぞれの受給者証番号をどこに入力したらよいか?

各受給者証番号は、ミラクルQ内の「人物台帳→詳細→支給情報【基本情報】」に登録します。

・「障害児支援受給者証」の番号は、「受給者証番号(児童)」
・「障害福祉サービス受給者証」は、「受給者証番号(特定)」

に、それぞれ登録してください。

※なお、ミラクルQでは支給情報【基本情報】に「受給者証番号(児童)」と「障害児:氏名」の登録がされていると、請求事務で「受給者証番号(児童)」の番号が優先して使用されますのでご注意ください。