基本的には、ミラクルQの代理受領書の発行日付は「請求情報作成」画面の「請求年月日(西暦)」で任意で指定できます。
しかし、「状態」列が「出力済」になると、提供年月が「請求年月日(西暦)」の1カ月前までのものだけが表示されるようになります。
それ以前の提供分を今月日付の代理受領書に出力したい場合には、「状態」列の表示を「出力済」から「更新」に変更する必要があります。
「状態」列が「更新」のデータは、「請求年月日(西暦)」の日付にかかわらず、画面に表示されます。
「請求情報作成」データの「状態」列を「出力済」から「更新」に変更するには、
「計画相談支援給付費」の画面で対象の提供月を開き、「登録」ボタンを押して上書きします。
【例:1月提供分のデータを3月日付で印刷したい場合】
1.「計画相談支援給付費」の画面で1月分を開き、「登録」ボタンを押す。
2.「請求情報作成」画面上で1月分のデータの「状態」列が「更新」に変更されたことを確認する。
上記の操作で、1月提供分で3月の日付の代理受領書を出力することができるようになります。
※「請求情報作成」画面の「状態」列について、詳しくは以下のリンク先をご覧ください。