過誤請求が発生した際にはどうすればよいか?

過誤請求が発生した場合、以下の手順で誤ったデータを修正の上、再度CSV出力してください。

1.「請求事務→計画相談支援給付費」から対象の提供年月を選択。
2.正常に請求できたサービスコードに対しては「有効」のチェックをつけたまま、「請求対象」のチェックボックスのチェックを外す

※「有効」のチェックを外すと対象のサービスコードは削除されてしまうのでご注意ください。
※「請求対象」にチェックをつけたデータのみ「請求情報作成」から出力することができます。
3.過誤請求となったサービスコードに対しては修正もしくは追加を行い、「有効」と「請求対象」の両方にチェックをつける

4.「2.~3.」の操作完了後、「登録」ボタンを押下して保存。
5.「請求事務→請求情報作成」ページで、対象の請求データにチェックをつけて【明細(簡易版)】ボタンを押下し、請求対象のデータのみが出力対象になっているか確認。
6.「請求事務→請求情報作成」から、【出力】ボタンを押下しCSVデータを出力。

なお、取込送信ソフトから請求を送信済みの場合、請求を取り下げる方法につきましてはミラクルQサポートデスクでは分かりかねます。お手数ですが国保連までお問い合わせください。