一度「作成完了」にした計画様式は、完了前の状態に戻すことはできません。
削除の上、再度「新規作成」していただく必要がありますが、現状、ミラクルQでは、作成された計画様式をお客様側で削除することができないため、下記のリンク先をご覧いただき、ミラクルQサポートデスク宛てに削除の依頼を行ってください。
投稿者アーカイブ: ミラクルQ
国保連への請求方法について
国保連への請求は、国保連の「取込送信システム」が必要です。
国保連のサイトより「取込送信システム」を入手して、お使いのパソコンにインストールして下さい。
電子請求受付システムURL:http://www.e-seikyuu.jp/
なお、上記システムのダウンロード・インストール方法やログイン情報等は弊社では分かりかねます。電子請求受付システム内のヘルプデスクなどへお問合せ下さい。
ミラクル Q での請求データCSVの作成手順につきましては、以下のマニュアルをご参照ください。
クラウドのセキュリティについて知りたい。
データは国内のデータセンターに保管しています。
データセンターは許可された者以外の入館が制限されており、警備員が常駐しています。
通信路は、SSL という仕組みにより暗号化されており、盗聴から保護されています。
明細(簡易版)のモニタリング日が全て同じ日付となる。
「明細(簡易版)」では、表示される請求情報の明細のモニタリング日は全て同じ日付となります。
「明細(簡易版)」に表示されるモニタリング日について
国保連の仕様により、国保連に送信する「モニタリング日/サービス提供日」は、提供年月毎、支援対象者毎に 1つのみとなっています。
ミラクル Q では、入力されている「モニタリング日/サービス提供日」の中から 1つを選んで送信しており、「明細(簡易版)」では、その日付を全ての明細行に「モニタリング日」として表示しています。
そのため、入力されたモニタリング日とは異なる日付が「モニタリング日」として表示されているように見える場合があります。
国保連とミラクル Q の仕様の相違点について
国保連の仕様では、国保連に送信するモニタリング日/サービス提供日は、
「サービス利用支援の場合は計画作成日、継続サービス利用支援の場合は直近のモニタリング日を設定。ただし、同一月内にサービス利用支援と継続サービス利用支援の両方を実施した場合には直近のモニタリング日を設定。(西暦年月日YYYYMMDDを設定する)」
となっています。
ミラクル Q では先述の通り、入力されている「モニタリング日/サービス提供日」の中から 1つを選び、送信しています。
国保連の仕様と合致しない場合がありますが、現状、国保連への送信には影響はありません。
「解決すべき課題(本人のニーズ)」や「支援目標」を入力した項目だけ表示したい
「計画」「計画案」の「解決すべき課題(本人のニーズ)」や、「モニタリング報告書」
の「支援目標」の印刷時の項目数を、入力した分までしか表示しないようにするには、
入力様式を「標準入力様式」から「ミラクル Q 入力様式」に変更します。
1)「予定表」 ⇒「 マスタ管理 」⇒「 計画様式管理(入力) 」を開きます。

2)「ミラクルQ入力様式」を選択して [登録]します。

※印刷する場合は、該当の様式の「印刷」ボタン左側の「全てを印刷」のチェックをはずして印刷してください。

なお、入力様式を変更すると、全従事者の計画様式の入力画面が切り替わりますので、ご注意下さい。
※入力様式を変更しても、入力済みのデータは引き継がれます。
※再度、「標準入力様式」に戻すこともできます。
詳細な手順は以下のマニュアルをご参照ください。
印刷時 1ページに収まらない。
印刷時の印刷プレビュー画面にて倍率(拡大/縮小)を調整してみて下さい。
Google Chrome の場合
- Ctrl + P を押して印刷プレビューを表示
- 「詳細設定」 をクリックしてサブメニューを表示
「余白」= デフォルト を選択
「倍率」= カスタム を選択し、数字を 84 前後に調整する。

※上下左右の余白を調整する場合は、
「余白」で「カスタム」を選択し、プレビュー上にて余白を調整してください。
※「レイアウト」は帳票に応じて適宜選択してください。
Microsoft Edge の場合
- Ctrl + P を押して印刷プレビューを表示
- 「その他の設定」 をクリックしてサブメニューを表示
・「余白 」= 既定値 を選択
・「拡大/縮小 (%)」= 84 前後に調整する

※上下左右の余白を調整する場合は、
「余白 」で「 ユーザー設定」 を選択し、プレビュー上にて余白を調整してください。
※「レイアウト」は帳票に応じて適宜選択してください。
「日報一括作成」の印刷時、「業務内容」に重複した内容が表示される。
「日報一括登録」印刷の「業務内容」には、「業務記録」の「業務内容」と「相談支援記録」の「詳細記録」の両方が表示されますが、それらの内容が同一の場合は、「相談支援記録」の「詳細記録」のみを表示する仕組みになっております。
「業務記録」の「業務内容」と「相談支援記録」の「詳細記録」が重複して表示しているように見えるのは、一部に差異がある等、内容が同一ではないためです。
対処方法
以下のいずれかの方法で重複して見える状態は解消されます。
・重複しているように見える「業務記録」の「業務内容」と「相談支援記録」の「詳細記録」を同一の内容にする
・「業務記録」の「業務内容」と「相談支援記録」の「詳細記録」のどちらかを削除する
なお、「日報一括作成」にて日報登録を行うと、「詳細記録」に入力した内容が、「業務記録」の「業務内容」と「相談支援記録」の「詳細記録」の両方に登録されます。
その状態であれば「業務記録」の「業務内容」と「相談支援記録」の「詳細記録」は同一ですので、「日報一括登録」印刷の「業務内容」には「相談支援記録」の「詳細記録」しか表示されません。
「予定表」のフェイスシートの顔アイコンが点灯している場合と点灯しない場合がある。
「フェイスシート」は、「人物台帳」の「フェイスシート」と「相談記録」の「フェイスシート」とが別々に存在しているため、「人物台帳」の方で「フェイスシート」が登録されていても、「相談記録」の方で登録しないと「予定表」の顔マークは点灯しません。「相談記録」で「フェイスシート」 を登録すると、顔アイコンが点灯します。

※「相談記録」では、「初回・再開」として登録した「相談記録」と、それにひも付かせて「継続」として登録した「相談記録」が、1つの相談グループという扱いになります。
「フェイスシート」は、相談グループ毎に 1つ存在し、そのグループの中のいずれかの「相談記録」で 「フェイスシート」を登録すると、「人物台帳」の「フェイスシート」がコピーされ、その相談グループの「フェイスシート」として作成されます。
相談グループの「フェイスシート」が作成されると、その相談グループの全ての「相談記録」の「予定表」の顔アイコンが点灯します。
相談グループの相談記録の中で 一度も 「フェイスシート」を登録していなければ、その相談グループの全ての相談記録の予定表の顔アイコンは点灯しません。
以下、関連性のあるFAQもご参照ください。
新しいCSGが作成される理由は?(日報一括作成) – ミラクルQ® FAQ
「請求情報作成」画面の「前回出力日」「状態」とは何ですか?
「請求情報作成」画面の「前回出力日」と「状態」は、請求情報をファイルに出力した日付や、請求情報のもととなる「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」の新規登録、更新状況を表しています。

・状態
新規:「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」において新規登録された状態
更新:「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」において前回出力以降に更新された状態 (日付は更新日)
出力済:出力済の状態(表示される日付は、出力日ではなく、「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」の更新日)
・前回出力日
出力していません:一度も出力していない状態
YYYY/MM/DD:最近の出力日
「請求情報作成」画面の一覧に、登録済みの請求情報が表示されない。
「請求情報作成」の一覧に表示するか否かは、下記の状況により制御しています。
– 「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」を入力した際の「提供年月(西暦)」と 「請求情報作成」の画面で指定した「請求年月日(西暦)」のどちらが新しいか
・「提供年月(西暦)」が、「請求年月日(西暦)」より新しい場合は、表示されません。
・「提供年月(西暦)」が、「請求年月日(西暦)」の前月の場合は、表示されます。
– 「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」が新規登録されたか、更新されたか
・「計画相談支援給付費」「地域相談支援給付費」「上限額管理結果票」を新規登録した場合、または前回出力以降に更新した請求情報の場合は、表示されます。
– 以前に [出力] 済みか
・「請求情報作成」にて [出力] した年月が、「請求年月日(西暦)」と同月の場合は、表示されます。