国保連への請求データ送信時に「レコード件数が正しくありません」というエラーが出る

このエラーが表示される場合は、請求データのCSVファイル(.csvという拡張子のファイル)をExcelで上書き保存してしまっている可能性があります。
ダウンロードしたCSVを一度でも開いてしまうと、Excelで上書きされてしまいますので、再度ミラクルQから対象の請求データCSVファイルを出力し、一度も開かずに取込送信ソフトから送信を行ってください。

一度も開いていないはずなのにこのエラーが出る場合は、ミラクルQサポートデスク(support@miracle-q.jp)までメールでご連絡ください。

支給情報を開こうとするとエラーが表示される(エラー番号500)

ミラクルQでは「請求事務→市町村情報」から市町村番号を変更後に、変更前の市町村を登録していた人物の「支給情報」を開くと、こちらのエラーが表示されてしまいます。
なお、このエラーが表示されても登録内容に問題はございません。

表示された場合は、以下の方法で回避してください。 

1.エラーメッセージの「OK」ボタンを、エラーが表示されなくなるまで複数回クリック。

2.「支給情報」⇒「受給者情報【基本情報】」の「変更」を開くと、「市町村番号」が空白になっていますので、正しい市町村を選択後、「受給者情報変更」ボタンを押下。 

もし上記の方法で解消しない場合は、ミラクルQサポートデスク(support@miracle-q.jp)までメールでご連絡ください。

「申請者の現状(基本情報)」の「持家・借家…」欄を◯で囲むには、どうしたらいいか?

ミラクルQでは「申請者の現状(基本情報)」の[持家・借家・グループ/ケアホーム・入所施設・医療機関・その他(    )](下図赤枠部分)にシステムの登録内容は反映されません。

印刷後、手書きで〇をつけてください。

Microsoft Edgeで請求書データのダウンロード時に、マニュアルに書いてあるような保存のメッセージが表示されない

ダウンロード時に下図のようなメッセージが表示されない場合は、Microsoft Edgeの設定で「ダウンロード時の動作を毎回確認する」がOFFになっている可能性があります。

以下の手順でONにしてください。

1)Microsoft Edgeの「設定」を開く

2)ダウンロードを選択し「ダウンロード時の動作を毎回確認する」をONに変更する

※ONの場合は青色になります。

振込名に「M+4桁」の番号が入力できない

ミラクルQのご利用料金を銀行から振込いただく際は、原則的には振込名の最初にミラクルQのお客様番号(M+4桁の数字)を入れていただくことになっていますが、お使いの銀行によっては、このような入力ができない場合があります。

そうした場合は、お使いの銀行で対応可能な振込名で振込をしていただき、
以下をミラクルQサポートデスク宛てにメール(support@miracle-q.jp) でご連絡ください。

・振込をした日付

・振込名義(実際に振込をした振込名)

・振込した銀行名

※なぜ連絡が必要なのか?
弊社ではご利用料金の入金確認をする際、振込名のお客様番号(M+4桁の数字)に基づいて事業所様のお名前と照合しています。
そのため、振込名にお客様番号がないと適切に照合されず、振込済にもかかわらず「未入金」と判断されてしまう場合があります。
それを防ぐために、上記のご連絡をお願いしています。